足りないかけらを探しに行く

自分のために書いている

饒舌に落ち込んでいる

最近やりたいことが何もなくて("将来の夢"の延長線上にあるような、自分のキャリアとか社会貢献的な意味でのやりたいことが特にわからない)行き詰まっている感じがする。就活も控えているのに何もしておらず何も分からず、中学生くらいの時にイメージしていた一番最悪だと思われるような状態になっている。これになりたくなかったから一生懸命勉強していたのに。

結局強い意思やこれをやりたいというような強い願望を生まれつき持っている人が自分の人生を突き動かしていくもので、そうでないとどれだけ努力していても劣等感と他者に対する憧れから生まれる価値基準に引っ張られて人生が瓦解してしまう、そんな風に思い込んでしまう癖がまだ抜けない。

でも本当にやりたいこと何もないんだもんな〜 自己肯定感の低さが根底にあると間違った方向に頑張ってしまい勝手に落ち込みすべてに意味がないと思ってしまってやる気がなくなってしまう どうにもならない。


頑張っても頑張らなくても愛してくれないのならやっても意味がない!と心の中で思ってしまう これに関しては多分自分が欲張りすぎているところがあって、そして自分の頑張りが評価される部分と自分が求めている"愛される"の部分が食い違っているんだと思う そして私は'愛される"の方の頑張り方が良くわかっていなくて、それはただの努力不足のところが大きい


自己分析してしんどくなってしまうけれどこの状態自体を否定して否定地獄の渦に飲み込まれてもいいことないのもわかってる 良くも悪くも私は落ち込むと自己批判を始める癖があって、なぜなら私は今ここで生きている生き物なので ただそういう状態に"なっている"ということでしかない。それだけ。今日はインターネットやるのやめようと思ってからスマホを触り続けてすでに6時間経っているけどそれも状態でしかない。落ち着いたら身支度をして散歩しにいくと思う。たぶん。